2017年4月23日日曜日

真鯛釣り!! 一つテンヤ 自作(色づけはネイリスト仕込み)

会社の先輩に誘われ、駿河湾内の真鯛乗っ込み狙いでボート釣りに出撃

そのとき、一つテンヤをやるとのこと。

一つテンヤの値段を見ると、結構なお値段がするので、自作してみました。


準備編
1. テンヤ用のオモリ
 使用する深さにより、選択します。初めてだったので3〜8号までを準備

2. テンヤ用の針
 がまかつの真鯛テンヤ(銀)は小、中、大がありますが、小と中を選択

3. 真鯛用の針 11号
 これは適当です。手元にあったものを

4. シーハンター10号
 これは、元々ジグのアシストフック作成の為に購入したもの

5. セキ糸
 これも、アシストフック用を流用

6.  100均マネキュアとトップコート
 塗装用です

7. 100均のネイル用ラメ
 なんかに使えそうだったので購入しました。
 どう使うか考えなければ。

購入品(写真を取り忘れて、使用後です)



作り方編
作り方に関しては、色々な方が書いているので、省略しますw

とりあえず組み立てたのは、こちらです。


これだと、やはり味気ないので、色を塗ることにしました。



塗装編

塗り方は知人のネイリストさんからのアドバイスをもとに塗ってみました。

1. Mr.カラーで白or銀を筆で塗る
 プライマーの役割をさせます。

シルバーで塗ったもの(鉛が銀なので分からないw)

2. そのうえから塗りたい色を筆で塗る
 僕の場合、蛍光緑、蛍光黄色、蛍光オレンジにしてみました
 コツは一方向から、上下でなく、横に塗ると良いみたいです(ネイリスト談)
 上下に塗ると、色むらが出やすいのですが、横はそれができにくいらしい(?)


3. 乾燥後、もう一回塗ります
 1回だとまだムラがあるので、2回塗ると完全に色がつきます。


2度塗り完

4. 仕上げのトップコートを1回塗る
 単色で良い場合は、トップコートを1回塗れば、完成です。
 ちょっとアレンジしたい場合は先ほど準備したラメの出番です。
 まずトップコートを塗った後に、ラメを筆に軽くつけて振りかけます。
 トップコートが乾燥した後、もう一度トップコートをかけると、
 ラメが剥がれなくなります。
 色流れさせないコツは、トップコートを筆にたくさんつけて、
 塗装面を筆でこすらないように塗ることです。
 塗るというよりも、トップコートを乗せるイメージで塗るとうまくできます。

ラメあり品はこんな感じ

このゴールド+青、赤ラメがお気に入り

こう見ると市販品と同じ(自画自賛)



こんな感じで作成してみました。

ついでに鯛ラバモドキも自作してみたので、次回。